9月18日は日本では「敬老の日」ということで、サンボラムでも事務局長から利用者様に、日頃の感謝の気持ちを伝え、プレゼントをお渡ししました。
そもそも敬老の日は、日本独自の法律である“国民の祝日に関する法律(祝日法)”第2条によって定められた、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ための祝日です。
一方、韓国では「老人の日」と呼ばれる日があるそうですが、その存在は国民の間でもほとんど知られておらず、特にプレゼントをしたりお祝いしたりする習慣はないそうです。
韓国・朝鮮は儒教の教えが根付いているため、目上の方たちを敬い、尊重するのは当たり前とされているからでしょう。
サンボラムでもそのような気持ちで日々、利用者様に接するよう心がけています。